最近のエンデユーロは Xゲームの影響で 過激だぞー
日本で一番過激なエンデユーロに参加する と言ってた 同じ町に住む ロッシが優勝して帰って来た。 さっそく話を聞いた。
彼は TRIALで長く全日本を戦ってきた国際A級のベテランだが,もう20年近いお付き合いである。
今回参加したのは 愛知県から はるばる山口県下関にある オフロードバイクのレース場,レースの名は
フイルド幸楽 「全日本TRIAL中国大会も開催される」 Off のメッカだ。
このエンデユーロ の名の由来は 聞いたが ややこしくてわすれた・・・「カテゴリーはオトキチ仲間」
日本で一番過酷なツーリングTRIALと,言えば 平谷村(長野県) のサンデー・ファミリーin 平谷がマゾヒストライダーの仲間には有名であるが・・・ ロッシ・T はこちらとも無関係ではない。
もともと サンデイ・ファミリーー・トライアルは YAMAHA名古屋支店 と 私が始めたイベントだから。
エンデユーローも変わった 昔のアメリカの雑誌がある 1957年のものだ
昔は広大な 原野を まるで野牛の脱走劇のように ぶっ飛ばしたもんだ レース後のマシンを見てもその凄さは想像出来る。。
こちらGEEKO-ONE のスタート風景 一見モトクロスのStart の様に見えますが・・・・・
とつぜん こんなのが 現れます これはもう突進すれば オシマイデス!
人工で作った 障害を越えたら 今度は自然の深い からさわに進入します・・・
すると 又 渋滞が起きます いかに渋滞をすり抜けるか・・・別ルートを見つける事が大切だそうです
参加者同士助け合って 谷を抜け出る姿も・・・・有るのだがレースでこれではWennerには成れない
谷間を抜けると ヌタヌタのヒルクライムが待っている。 上って後もチエックポイントを探してさ迷うのだ。
下から上って来た と言う事は 赤いマーカーの位置からして ミスコースからの復帰なのかな?
とにかく レースで チエックポイントを必ず通過させられるのがラリーレイド(エンデユーロ)
持ち時間は 3時間。 走行距離は 参加者も分らない・・・・
この日 オンタイムでゴールしたのは 皆無であった・・・・・・
WENNER のロツシ・Tの 2分タイムオーバーが最小。本命視された 田中太一くんはミスコースでチエックポイント不通過があって 入賞出来なかった。
当日のリザルトを 見せてもらったが 1・2・3位 が TRIAL 国際Aの OBであったし 本命だった
太一ちゃんが ミスコースしてなければ コレも IAS経験で 昨今のエンデユーロは TRIALからの
転向が 巾を利かせているようだ
昔の Big Bear Run や 朝霧高原の Fuji フイルド ラン のような 広大な高原や砂漠を走った スクランブルレースは もう夢物語になつたのだ・・・・・な~~~
彼は TRIALで長く全日本を戦ってきた国際A級のベテランだが,もう20年近いお付き合いである。
今回参加したのは 愛知県から はるばる山口県下関にある オフロードバイクのレース場,レースの名は
フイルド幸楽 「全日本TRIAL中国大会も開催される」 Off のメッカだ。
このエンデユーロ の名の由来は 聞いたが ややこしくてわすれた・・・「カテゴリーはオトキチ仲間」
日本で一番過酷なツーリングTRIALと,言えば 平谷村(長野県) のサンデー・ファミリーin 平谷がマゾヒストライダーの仲間には有名であるが・・・ ロッシ・T はこちらとも無関係ではない。
もともと サンデイ・ファミリーー・トライアルは YAMAHA名古屋支店 と 私が始めたイベントだから。
エンデユーローも変わった 昔のアメリカの雑誌がある 1957年のものだ
昔は広大な 原野を まるで野牛の脱走劇のように ぶっ飛ばしたもんだ レース後のマシンを見てもその凄さは想像出来る。。
こちらGEEKO-ONE のスタート風景 一見モトクロスのStart の様に見えますが・・・・・
とつぜん こんなのが 現れます これはもう突進すれば オシマイデス!
人工で作った 障害を越えたら 今度は自然の深い からさわに進入します・・・
すると 又 渋滞が起きます いかに渋滞をすり抜けるか・・・別ルートを見つける事が大切だそうです
参加者同士助け合って 谷を抜け出る姿も・・・・有るのだがレースでこれではWennerには成れない
谷間を抜けると ヌタヌタのヒルクライムが待っている。 上って後もチエックポイントを探してさ迷うのだ。
下から上って来た と言う事は 赤いマーカーの位置からして ミスコースからの復帰なのかな?
とにかく レースで チエックポイントを必ず通過させられるのがラリーレイド(エンデユーロ)
持ち時間は 3時間。 走行距離は 参加者も分らない・・・・
この日 オンタイムでゴールしたのは 皆無であった・・・・・・
WENNER のロツシ・Tの 2分タイムオーバーが最小。本命視された 田中太一くんはミスコースでチエックポイント不通過があって 入賞出来なかった。
当日のリザルトを 見せてもらったが 1・2・3位 が TRIAL 国際Aの OBであったし 本命だった
太一ちゃんが ミスコースしてなければ コレも IAS経験で 昨今のエンデユーロは TRIALからの
転向が 巾を利かせているようだ
昔の Big Bear Run や 朝霧高原の Fuji フイルド ラン のような 広大な高原や砂漠を走った スクランブルレースは もう夢物語になつたのだ・・・・・な~~~
by sizuo71 | 2014-03-10 21:47 | 静じいのオトキチ仲間 | Comments(3)